学校を休みがちの俺を暴行をしてた7人のいじめっ子達。俺はその7人を見返す為なのと母を安心させる為に中3進級と共に猛勉強した結果・・・

>>979続き
その7人からのイジメは中学校卒業まで続いた。
中学校に入ると、父は交通事故で亡くなった。
俺はその7人を見返す為なのと母を安心させる為に中3進級と共に猛勉強したが、その途中で鬱になった。
中3の頃は薬の副作用で受験勉強なんて出来なかった。
中学卒業後は受験勉強不可で不登校児ばかり集まり校風が自由な高校に進学した。
高校生の頃の俺は髪をピンクにし、サイドは綺麗に剃った。
眉毛も全部剃っていた。
個人的にはタトゥーとピアスをしたかったが、金属アレルギーの俺はソレが出来なかった。
仕方無く、タトゥーシールとカフスで代用した。
高校に入ると俺は誰ふり構わず手当り次第に話しかけて言った。
そしたら初めての友達が出来た。
それから友達が何人か出来た。
高校生になってから俺はバイトをするようになった。
バイト先では面接時からバイト中はタトゥーシールとカフスは取り、実家が美容院をやっている友達から借りたカツラを被る事になった。
バイト先でも同じ様に接していたら、そこでも友達が出来た。
小中学生の頃に悪夢に半年に1回のペースで悩まされながらも、とりあえず充実していた。
高校3年生の時に髪染めとカフスとタトゥーシールを辞めて、某大学の薬学部の推薦の面接を受ける事になった。(面接が終わった日の翌日から元に戻したけど。)
無事、昨年、現役でその大学に受かった。
大学入ってからも俺は高校生の頃と変わらない生活をしていた。
1年生なって間もない頃にバイト先にとある女性の後輩(以下後輩女)が入ってきた。
初めの印象は「真面目で優しくて面白い3歳下の女」だった。
バイト先の同僚には高校の頃からの友達(以下、友達男)がいた。
友達男の妹は後輩女の同級生だった。
ある日、後輩女の同僚から「後輩女ちゃんは上の人間に対してはヘコヘコするが、私らに対しては陰湿なイジメばかりする。」と相談された。

>>979
乙、兄のイジメが妹に返っただけだから夢なんて気にするな
どうしても気になるなら病院で相談するかストロングゼロ飲んで眠ればいいぞ