結婚以来、ずっと確執続きのトメと私。
とにかく土足で近距離別居の私たちの生活に踏みこんでくるトメ、
いわく「子供服のお下がりもらったから、あげるわ」と、2歳の娘に
「近所の中学生の娘さん」の服を持ってくる、「ゴミ捨て場にあった
けど、あんたたち使うでしょ」と、たぶんダニがわいてるにちがいない
小汚いふとんをハーハーゼーゼー言いながら輝く笑顔で運んでくる、
先日は、「去年のりんごが見つかったから、パイ作って持ってくわ」
って・・・去年って、2002年じゃないんです、2001年なんです・・・
「子供が食べるでしょ、私、パイ焼くの得意なの」って・・・
3歳、2歳、生後6ヶ月という3人の子供の、どれに食べさせようと??
続きます。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
長くてスマソ。
お年始が終わったばかりで、すでに開始した2003年のバトルに疲れ
果てて、とうとう涙が止まらなくなった私。ダンナは不機嫌に
「どうして俺のお母さんの好意を無にするんだ、そんなに嫌いか」
「俺の家族を否定するのは、許さないからな」。
すると、幼稚園年少の息子が一言。
「パパ、パパの家族は5人だよね、○クン(自分)と○子と○美とママ
とパパで家族だよね、おばあちゃんは、よそに住んでるんだから、
よその人だよね」
ありがとう、息子。
彼は幼稚園で「家族の絵を描く」というのをやったとき、先生と
話した内容をそのまま言っただけなのですが、子煩悩なダンナには
すっごく効いたらしい。
次にトメから「何か持ってく」電話がかかったとき、いつもは私に
「お前が出ろ、ありがとうって言え、もらっとけ」と
押しつけるダンナが、すぐに電話をかわって、
「こんなに年中じゃ、俺も○○(私)もヒマじゃないんだし、疲れる
よ。1ヶ月に一回くらい、こっちから連絡するから、別の家族なんだから少しは考えようよ」と言い、それ以来、うざうざ電話は止みました。
あー・・・距離が置けるようになれば、たまには「子供たちとご一緒
にお食事でも」と誘う気にもなるってもんです。
今まで、どんなに私が勇者発言をしようと、「失礼だよ、あんたっ」
と切れるだけだったトメ。やはり息子に直接言われないとダメなのね。
そういう血筋だったのか、としみじみ納得。
禿しく感動した。勇者息子だ。・゚・(ノД`)・゚・。
>輝く笑顔で運んでくる
すげーワロタ
>「どうして俺のお母さんの好意を無にするんだ、そんなに嫌いか」
だんなさん、2001年物のアップルパイ、自分で食べる気だったんですかねぇ(w
>「俺の家族を否定するのは、許さないからな」
なんか、その思考だと891さんが家族に入ってなさげで泣ける・・・
それで、「息子に言われて気づく」ってのがもやもやするよぅ。
私ならそんなこと子供の前で言われた時点でぶん殴って別れてるわ。
えらいよ、891さんも、お子さんも・・・・
だろう・・・・・・
実の息子に言われて初めて気付いた、ってか。
さすが親子、似てるw
ず~~~っと、パパとママの子供のまんまなんだよ。
新しい家庭を持った自覚がないんだね。
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
>>897
いや、失わないからこそ、いつまでもママンマンセーなのでは・・・・・・
ガクガクブルブル・・・・・・
私もそこでワロタ
しかもゴミ捨て場の布団…….すごすぎ
891です。
そうです。ダンナに言わせると、「俺とお前は同志、完全に平等なの」
だそうで。(高校の同級生だったので、どうもそこらへんが・・・)
「家族」ではないと思ってたんだろうな、私の両親と私が家族、自分も
両親と家族。2家族の対決は、負けないぞーという感じでした。
ダンナも、自分の母がかなり変わってるってことは、よくわかっていて
それだけに弱点だったようなのです。
だから、その弱点であるママンをかばう息子から一歩進んでくれただけで
まあいいかと・・・私も甘いですかね。
今に私も息子の奥さんに、「大丈夫よ、りんごは古くても熱を通す
から」なんて言うようになるのかな・・・反面教師にしたいものです。
>私の両親と私が家族、自分も両親と家族。
2家族の対決は、負けないぞーという感じでした。
変な考えだよねぇ。新婚で夫婦だけの時はまあ、理解してあげられなくもないけど
自分たちに子供ができてもそのつもりだったなんて、
じゃあいったい子供はどっちに属するって思ってたんだろ。
やっぱりダンナ家のものだと思ってたのかな。ガクブルものだね。
「おばあちゃんは、よそに住んでるんだから、
よその人だよね」
ということを教えた幼稚園の先生も
隠れ勇者だと思う。
うん。私もその先生はなかなかの勇者だと思った。
このスレの住人だったりして(w
先生も嫁姑で苦労してるんだよ、きっと。
この記事へのコメント