子世帯孫付きで同居する夢を見てたらしい義母。ある日、義両親の所へ子供を連れて行った時、義母がある事を言い出して・・・・

実は「子世帯孫付で同居(ﾊｧﾄ)」の夢を描いていたらしい偽母。
我々が家を買ったときにもいずれ同居の夢を描いたらしいが
ご機嫌取りに一緒に住みましょうとも言わない我々に寂しさを感じている模様。
（まあいろいろあったわけで）

さて、偽両親のところへ、子（初孫）を連れて行ったとき、
偽母「子どもが生まれても三十年経ったら親元に帰って来もしないで、
あれぇー？話が違うわー？ってことになるのよー」
私「何の話が？うちは１８歳になったら帰ってこなくていいという方針ですよ」
夫「そうそう、そしたら俺たち二人で旅行行ったりして遊び暮らすんだ」
私「ねぇー。楽しみだねーー。」
偽母「・・・あなたたちは変わっているから。。。」

偽母「子どもがいると大変よー。いつでもなんでもお手伝いするわよー。
でも近頃は血のつながりのある人より育児のプロがいいとも言うらしいわね」
（口調は非難気味、こちらに「やはり祖父母の方が安心」と言ってもらいたいらしい）
夫「プロが一番だろ」
私「まあ家事も、小学校でご飯炊きと風呂掃除、中学校で簡単な料理くらいはさせますよ。
男だから座ってていいという時代じゃないし、うちにゲストは要らないから。」
夫「働かざるもの食うべからずだ。俺たち楽になるな」
私「そうそう。上げ膳据え膳は犬だけね。」
偽母「・・・そうなの・・・」
ﾌﾟﾁｽｶです。でも自分的にはかなりｽｶです。

｢上げ膳据え膳は犬だけね｣
ｽｺﾞｸ(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!