0歳7ヶ月の頃､熱性けいれんの検査入院した長女。入院2日目の日、トメとトメ母が面会に来て・・・

長女が0歳7ヶ月の頃､熱性けいれんの検査入院をした時のﾄﾒとﾄﾒ母の話｡
入院2泊目の日､面会禁止の小児病棟へﾄﾒと､ﾄﾒ母が面会に来た｡
ﾄﾒ｢けいれんが3回もあったんだって?｣すかさずﾄﾒ母が
ﾄﾒ母｢けいれんが3回だなんてA家(ﾄﾒ実家)の血のせいじゃないわよ､
B家(ｳﾄ家)の血のせいよ!｣
呆れた｡面会に来て第一声がそれかい｡
私｢娘を心配して面会に来て下さったのは嬉しいんですけど､
小児病棟は感染症の関係で面会禁止なのは旦那君から聞いてますよね?
他の患者さんにも迷惑だし看護士さんから怒られるのは私なんで困ります｡
それに血が血が､って言いますけど､娘が間欠性斜視なのは
ﾄﾒさんが斜視なのが遺伝してるんです｡それってA家の血のせいって事ですよね?｣
ﾄﾒ､ﾄﾒ母固まり､ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮしてたけどそのまま去って行った｡
病院だから興奮して声が大きくならないようにがんがった｡

結局3代続いて血が血がと騒いだわけか。

いやいや、そんな事言いたくもなかったであろう799が不憫だ。
時にﾄﾞｷｭ返ししないと勇者にはなれない場合もあるさね。

799　乙

＞ﾄﾒ母｢けいれんが3回だなんてA家(ﾄﾒ実家)の血のせいじゃないわよ､
＞B家(ｳﾄ家)の血のせいよ!｣

ここでｳﾄ家でなく嫁の実家の血のせいだと言わないだけましだよね。
でも逆に、孫はｳﾄ家とﾄﾒ家の血しか継いでないと思ってたら恐い。

けいれん１回なら嫁の血筋、２回なら自分達の血筋、３回ならウト家の血筋
とか思ってたりして。

それ以前に面会禁止のところにノコノコ来るんじゃないよ
通す連中にも問題あるけど