一応急いで書き終えましたので書き込ませて貰います。
私が受験生であった時の話です。
受験生である以上、当然志望校に合格する為に勉強していたのですが、
父方の母親(ここのルールに倣い以下トメ)が、私のちょっとしたストレスになっていました。
本日のピックアップ(=゚ω゚)ノ
理由を簡単にいえば、過度の勉強への監視と言いますか、
別居しているトメが我が家に来る度に、勝手に私の部屋に入り込み、
内申書を探し出し、内容を見て云々(志望校へ合格するには内申点が少し足りませんでした)、
あるいは使っている問題集が云々、こんなことで本当に受かるのか云々と、
まぁチマチマ言われていた訳でした。
元々熱心な教育ママらしく、
また私が目指しているのが父の通った母校だったことも関係していたかもしれません。
心配してくれているのだと自らを静めつつ、時は過ぎ、試験も終わりとうとう結果発表の日。
残念ながら、私は志望校に受かることが出来ませんでした。
家で待っていた母には電話で伝え、落ち込みながら帰宅すると、そこにはトメの姿が。
拒む母に聞く耳持たず、やって来てしまったそうで、
私の不合格を聞くなり、出来損ないとでも言いたげな話(やっぱり○○じゃ無理だと思ったよETC)をされました。
確かに不合格だったのは自分の力不足でしたが、その時は流石に耐え切れず、
適当に流して二階の自分の部屋へ逃げ込み、込み上げていた情けなさやら悔しさやらで、情けなくも涙が出てしまいました。
その後も何やら言っている(詳しくは覚えていません)トメ。
次の瞬間、母の怒号が響きました。
「長い間頑張って来て、念願叶わず落ち込んでいる○○に対して、労いの言葉こそあれ罵倒するとは何事だ!
私達の事なら幾ら言っても構わないが、今日という今日は我慢の限界だ!
アンタと○○はもう二度と会わせん!出ていけ!」
興奮気味に言っていた為所々噛んでいたり、日本語が不自然だったりしましたが、こんな感じの内容でした。
いつもは温厚な母が怒鳴ったのに驚き、部屋を出ると、玄関に立ち尽くし、こちらを振り返った母が一言「言っちゃった……」
どうやらトメの言動には私と同じくイライラしていたようでした。
夜、帰って来た父は話を聞いて、「気にするな。お前はよくやった。あの人はそういうことに関しては少しおかしいんだ」と、苦笑いしつつ慰めてくれました。
私が寝た後、父が電話でトメに怒っていたことも忘れられません。
それ以来トメとは今の所一度も会っていません。
母も、私がこの話を持ち出す度に「言った直後は頭の中真っ白だったけど、今考えてみるとあれは間違いなく最良の手段だったわ」
と笑ってました。
私も一応進学は出来ましたので、私なりに今の生活を楽しんでおります。
以上、駄文すいませんでした。
書き込みも遅くてすいませんでした。
普通に祖母(父方)でいいんジャマイカ?
お母さんはそれまでは「自分さえ我慢すれば」みたいなデモデモダッテちゃんだったのかも。
でもさすがに子供のためにキレてみたらば、あらまあ気分爽快!って感じだったんだろうな~。
それっきり絶縁を貫いたと見えるお母さんお父さんGJ。
中間オススメ(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
お母さんGJでした!!
受験前にぶち切れなかった母にもにょ。
祖母からの過干渉とプレッシャーによるストレスで
勉強がはかどらなかったり覚えが悪くなったりはあったと思うよ。
それは本人が何とかしろよ。
本人が親に「ばーちやん邪魔」って訴えるとかさ
「受験本番前に〆といてやれよ、子供を守れよ、後の祭りになってからようやくキレて
スカッとしましただぁ?子供の身にもなれや」
てな感じで連射を喰らってたと思う。
この記事へのコメント