「親戚の誰々さんが嫁子さんのことをこう言ってた」等といちいちうるさく言うトメ。ある日、トメがある事を言い出して・・・

イメトレしてた甲斐がありました！

親戚の誰々さんが嫁子さんのことをこう言ってた、
ご近所の誰々さんがああ言ってたと
自分が言いたいことをいつも他人が言ってたとウザいトメ。

「お姑さんに一人暮らしをさせてると心配じゃないのかしら？
お嫁さんからどうぞ同居してくださいって頭下げるのが筋よね」
亡きウト妹がそう言ったんだってさ。

ｷﾀ━━━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(☆∀☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━━━!!

いつも私が直接連絡先を知らない名前ばっかり挙げられてたから、
待ってたよ～このときを待ってたんだよん。
携帯電話出して故ウト妹にトメの目の前で電話してやったよ。

もう名前挙げられる知り合いがいなくなったのか、
とうとう油断したトメm9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｯ。

私の携帯電話を奪い取ろうとしたんで、
「やめてくださいおトメさん。キャー痛い、もうやめてください、お願いです。
痛い痛い痛い痛いー」とわざとウト妹に聞こえるようにマヤってやった。
ウト妹には後でまた連絡しますと電話を切って、
トメに向かってジッと目を見つめたまま、
「さあ次は誰に電話したら良いですか？誰ですか？
三年小梨は去れって言ったの誰ですか？誰なんですか？」って問い詰めてやった。

トメ「違うの～あれは違うの～」と叫びながら寝室に逃げ込んだんで、
そのまま放置してサクッと帰ってきた。

ちなみにトメとウト妹とは犬猿の仲。
大トメの葬儀で大喧嘩したらしく、ウトが亡くなってからは一切の付き合いがないはず。